2007年2月15日木曜日

ハッピースマイルボード



待合室の後ろの壁には、最近矯正治療を終了した患者さんの写真を飾っています。大阪の井上先生のところで治療終了患者の写真を壁に貼っているのを見て、数年前から始めました。最近のデジカメでなく、ポロライド写真というのがみそで、写真の下に感想を書けるようになっています。大変だったが、やってよかった、きれいになった、色々なコメントがあります。毎月1回通院するのは大変だったでしょうし、治療のためにゴムをかけたり、日々の歯みがきも大変だったと思います。こちらも何とか治療を終了できてほっとしています。写真のうれしそうな笑顔を見ていると、本当にこの仕事をしてよかったと思います。欧米では装置を外した患者がいる日にはスタッフでおめでとうの歌を歌ったり、花束をあげたり、シャンパンで祝ったりするとこともあるようです。気持ちはわかります。長い矯正治療本当にお疲れさまでした。

ガチャポンは昨年から入れました。幼稚園、小学校のお子様で治療や歯磨きにがんばった時に、以前は野菜やケーキの形をしたけしごむを渡していました。ところがかごから選ばせていたため、人気のあるものはすぐになくなりますが、ねぎやピーマンなどのけしごむはいつまでも残ります。ガチャポンはどんなのが出るかが、楽しみなようで、人気があります。中身もちょくちょく変えていますが、男女共用のものは割と少なく困っています。子供たちにはどんなものが人気があるかわかりませんので、希望のものがあれば是非教えてください。

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