2008年6月17日火曜日

window マシン 2



この前買った中古のデルのコンピューターは結局、パーテションの変更ができず、ギブアップしました。パーテション変更できるソフトの購入、メモリーの増加も考えましたが、これ以上の出費は無駄と考え、windowユーザーの知人にあげることにしました(結局数時間かけて稼働できるようにしたとのことです)。

そこで一番安いwindowコンピューターということので、こりずにデルのものを購入しました。59900円で送料は無料です。ハードディスクは前の4倍、メモリーは4倍で、内蔵無線ラン、vistaも入っています。購入後、1分でAirmacとも接続でき、全く問題もありません。またDVDも見ることができ、スペック的には中古のそれの数倍はあると思います。最初から新品を買えばよかった後悔しきりです。よく59900円でもうけがあるのでしょうか。あとで調べるとデルの場合、時々特価販売するようで、この機種でもメモリーが2倍で56000円くらいで売ることもあるようです。

電化製品の中古購入はよほど注意をしなければいけないことを今回経験しました。知人のオーディオマニアに聞くと、彼は好きな曲をほぼ毎日10時間以上聞くようですが、CDレコーダーは1年くらいでピックアップがいかれ、スピーカーでも数年でだめになるとのことです。スピーカーなど数十年もつように思えるのですが、これほど酷使して使用するとだめになるようです。液晶テレビについても、やれ液晶の寿命がどうだかといったことが言われますが、実は本体はコンピュータであり、この部分がだめになるようです。コンピュターを毎日数時間使い、10年以上壊れないことはありえず、液晶テレビも同様と思われます。

ところでアップルのステイーブ・ジョブスの激やせに関しては、ネット上でかなり話題になっています。アップル本社は数週間前にかかったバクテリア感染症によるもので心配ないと発表しています。これを信じます。
ジョブスいわく「天国に行きたいと思っているひとでも、今すぐには行こうとは思わないさ」

ネットから
 私は17の時、こんなような言葉をどこかで読みました。確かこうです。
「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。
 そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。
それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。そしてそれから現在に至るまで33年間、
私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。
それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。
 自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。これは私がこれまで人生を左右する
重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。
何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、
己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、
きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。そして後に残されるのは
本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば
自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、
これは私の知る限り最善の防御策です。
 君たちはもう素っ裸なんです。自分の心の赴くまま生きてならない理由など、何一つない。

- スティーブ・ジョブズ

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