2017年6月25日日曜日

ブラタモリ弘前 ポスター

切符型シールは弘前

 昨日、NHKの方からブラタモリのポスターをいただいた。かなり大きなポスターで、“タモリ、東京を出る。”となっており、ブラタモリが東京周辺から地方ロケができるようになった2015年4月ころに作られたものと思う。最初の長崎から始まって最新作の名古屋まで76回のポスターはこのオリジナルポスターに切符の形をしたロケ地と放送日のワッペンを貼付けるものとなっている。

 どこに切符型ワッペンをつけるか迷ったが、他の所を参考に左下に付けることにした。この大きなポスターは弘前コンベンション協会にもあるが、全部で3、4枚くらいしかないので、どこに貼ってもらうか悩んだが、やはり弘前の繁華街、土手町に1枚はないと思い、紀伊国屋書店に持っていった。幸い、店長さんにお願いすると、快く貼ってくれることになり、喜んでいる。ありがとうございます。是非、紀伊国屋書店弘前店に行かれる折は、ブラタモリポスターを見てほしい。また以前貰った、ブラタモリの缶バッジ、水筒は飾ってもあまり見えないので、タオルをコンベンション協会の方に渡したので、どこかに飾ると思うが、見つけてほしい。

 これまでブラタモリが取り上げた所は、長崎、金沢、鎌倉、函館、川越、奈良、仙台、松江、出雲、軽井沢、博多、富士山、札幌、小樽、日光、熱海。小田原、松山、沼田、沖縄、熊本、京都、横浜、伊勢志摩、横須賀、会津、新潟、佐渡、高尾山、広島、大阪、知床、平泉、浦安、丸亀市など、水戸、別府、神戸、奄美、箱根、尾道、倉敷、名古屋、そして今度は大宮と弘前となる。

 主立った観光地はほぼ行っているようで、東北では実は青森市が最初で、函館の時に少しでた。その次が宮城県仙台、福島の会津若松市、猪苗代町、そして岩手県では平泉町と一関市と続いた。そしてまだ来ていない県は、秋田県と山形県の二県のみとなった。秋田県は是非ともブラトモリに来てほしいと願う県で、地元でも街歩きグループを中心として熱望している。地形的、歴史的にも面白いところで、近いうちに取り上げられることは間違いない。一方、山形県は山形市が取り上げられるか、それとも酒田市、鶴岡市、米沢市と他にも候補があり、どこが取り上げられるか、興味深い。

 今回のブラタモリ弘前がどんな内容か全くわからないが、それでも歴史的なものだけでなく、地形学、地理的な観点からの考察もあるだろう。これまで弘前市でもコンバンション協会を中心にいろいろな街歩きコースを用意して観光客から好評を得ているが、さらに地形学的なコースや解説も取り入れたらどうだろうか。私のような歴史に興味のある人は、地形学的な知識はなく、そうした意味ではブラタモリは面白いし、中学、高校生ころに習った地理も、こうした放送を見ると、もっと勉強すればと悔やまれる。


“お宝を探せ”ではないが、弘前市にも数点のブラタモリポスター、タオルがありますので、発見し、ツイッターやフェイスブックで上げてください。

(正解)
1.弘前市役所 旧館 入り口すぐ
2。弘前市立観光館 受付横
3。紀伊国屋書店弘前店 入り口
4。弘前駅観光案内所 中にタオル付きのポスターあります。
5.NHK弘前支局?(未確認)

なかなか見つけにくいところにあります。

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